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保険の基本

クルマの保険、基本のき

車の保険は大きく4つに分かれます。
まず相手に対して対人保険・対物保険の2つがあります。
次に自分たちのケガの補償で人身傷害(搭乗者傷害)があります。これが3つ目。
最後4つ目に車両保険。自分の車を直す保険です。

基本の4つの補償がカバーできれば、どの保険会社を選んでも同じだと考えます。
では、ひとつづつ解説していきます。

対人保険

事故をした時の相手の人に対する補償。
相手のケガによる治療費・慰謝料・入院費などを支払います。ほとんどの人が無制限で加入します。ごく稀に1億円や5000万円で加入している軽トラックとかもありますが、保険料としては年間千円も変わらないので、無制限での加入をオススメします。

対物保険

事故をした時の相手の物に対する補償。
相手がクルマだった場合では、相手のクルマの修理代を支払います。ほとんどの人が無制限で加入します。こちらも無制限と2000万では保険料の違いがあまりないので、無制限での加入をオススメします。

対人・対物での注意

両方無制限だからといっって「なんでもかんでも無制限で支払うわけではありません」
相手が50万円の車なのに100万円の修理代を支払う事はありません。それは対人であっても同じ。無制限だからといって、本当に無制限に払い続ける事は無く、「適正金額をMAXに無制限で支払う」といった形になります。
50万円の車なのに100万円かけて修理すると、事故した側が儲かってしまいます。←こういったコトは、保険では基本的にあり得ません。 「現状回復」もしくは「同等の車への買い替え」が基本。

さらに、お互いが動いてる事故だと過失割合が発生します。(5:5とか、8:2とか聞いたことあると思います)
例えば(5:5)であれば、30万円の修理代の場合、50%の15万円が相手へ支払われます。なので、無制限だからといって相手へ「全部こちらが負担します!」なんて、言ってはダメ(>_<) という事になります。

人身傷害保険

自分たちのケガの補償がこちら。
ひと昔は搭乗者傷害という保険がメインでしたが、今は一部の保険会社を除いて自分たちのケガの補償は人身傷害保険が一般的。人身傷害保険になった事で補償範囲・保険金額が大幅にアップしました。治療費・慰謝料・休業損害などを契約した金額をMAXに支払われます。

人身傷害保険での注意

搭乗者傷害のように「搭乗者」と付かないので「自分以外の同乗者(助手席や後席)に乗っている人は保証されない?」と思いがちですが、自分を含めた全ての同乗者が対象となるので大丈夫です。
どの保険会社も3000万円から設定できますが、普通の人で5000万あれば充分な保険金額です。

遺族の住むところは確保されているという仮定で、まー3000万から5000万くらい方が多いように思います。
一般的に死亡保障額はいくら必要?定期と終身では全然違うが・・・ – 生命保険 – 教えて!goo

車両保険

車両保険は、自分の車の修理代を補償します。車を買った金額がMAX。
そして、車両保険は2種類あります。
ひとつは、一般条件とよばれるフルカバータイプ。
もう一つは、車対車Aとよばれるエコノミータイプ。

それぞれの補償範囲↓

    一般条件(フルカバータイプ)

  • 車どうしの事故
  • 盗難
  • 火災・爆発
  • 台風・洪水・竜巻・高潮
  • 落書き・いたずら
  • 物の落下・飛来(飛び石被害)
  • 単独事故
  • 当て逃げ
    車対車(エコノミータイプ)

  • 車どうしの事故
  • 盗難
  • 火災・爆発
  • 台風・洪水・竜巻・高潮
  • 落書き・いたずら
  • 物の落下・飛来(飛び石被害)
  • 単独事故
  • 当て逃げ

エコノミータイプの方が補償が狭い(単独事故と当て逃げが対象外)ので、その分保険料も安くなります。
車どうしの事故なら「相手の保険で直すから大丈夫」と思う人も多いですが、対物保険(相手の保険)は「あくまで相手への賠償割合分のみ」です。なので過失割合があるなら、相手の対物保険から過失相当分(5:5なら50%分)しか支払ってもらえません。じゃあ残りの50%はどうするの?といった時に車両保険が付いていれば、残り50%が支払われます。

車両保険の注意

よくある質問で「修理代として支払われるけど、買い替えはダメ?」というのがありますが、全くもって買い替え費用に充てても大丈夫。
また、修理もせず、買い替えもしなくても大丈夫。お金だけ貰うこともOK。なぜなら保険会社は支払う義務があり、契約者は貰う契約だからです。そして、もらった保険金を何に使うかは契約者の自由です。

修理工場と仲良くしておけば、「目一杯、見積り高くしておいてね^^」と、より高い見積で通してくれるかもしれません。

ローンで車を買った場合などは、車両保険の加入を強くオススメします。
最悪のケースですが・・・事故して車が直せないくらいクチャクチャ、車両保険も入ってない・・・となると、車は無くなってローンだけ残るという、かなりヘビーな状況になります。こんな時に車両保険に加入しておけば、とりあえずローンは保険で精算することができます。

まとめ

対人保険 → 無制限
対物保険 → 無制限
人身傷害保険 → 5000万
車両保険 → 買った金額

上記内容で基本補償は大丈夫。あとは、年齢条件や家族限定などの乗る人の条件を設定するだけ。何も難しい事はありません^^


公開日:
最終更新日:2015/09/27

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